M&Aでサプライチェーンの維持

M&Aでサプライチェーンの維持

M&Aでサプライチェーンの維持について記載したいと思います。
私の考えているサプライチェーンとは、簡単に言うと下請けさんの事です。

大手企業は多数の下請け企業を抱えており、大手企業の注文を取ろうと競争が激しいものです。一方、中小企業の場合はどうでしょうか?もちろん、競争はありますが親の代からの付き合いだからとか長年の付き合いで勝手がわかっている為、お願いしているケースが多いように思います。

製造業においては4M変動(Man,Method,Material, Machine)というものがあります。4Mは4つのMから始まる言葉をさしていますが、人、方法、材料、機械装置が変更された場合、再度変更したもので製造する為の承認を取らなければなりません。この承認は結構時間が掛かるもので電子機器の部品であれば1~2ヶ月程度かかったりします。

例えば、あるお客さんに製品を供給していた場合に、その製品の部品が突然供給されなくなった場合はどうでしょうか?下請け企業の社長が病に倒れて、廃業なってしまう等。
事前にある程度の在庫があれば良いでしょうが、ピークシーズンでそのような事が生じると非常に問題になります。

  • 部材が無い事でのラインダウン(作業者の人件費が無駄になる。)
  • 顧客企業の販売機会損失の賠償
  • 他社への切り替え (売上減少)

等々があります。その為、中小企業においても継続的に顧客へ製品やサービスを供給する為のタマを常に持てる状況を作る事が重要です。
上述のとおり、中小企業(特に零細企業)においては古くからの付き合いの業者さんがいたりしますが、高齢化に伴い、且つ後継ぎがいないケースが増えています。
そうした時に、既存の業者が廃業された場合の次の選択肢は持っていますでしょうか?
もしくは別の業者がいたとしても同じような条件で取引が出来ますでしょうか?

業者変更に際しての条件が厳しくなることも問題となります。古い付き合いだったからこそ聞いてくれた条件や値段、対応があろうかと思います。

これらの問題をM&Aで解決できると考えています。

対応や条件(価格、品質、納期面)が従来とほぼ同等で持続できるためです。(もちろんオーナーが変わりますので変化は生じる可能性はあります)

スマートM&A.comでは、サプライチェーンの維持のためのM&Aも支援しています。特に製造業においては強みを持っており満足頂けるサポートを行って参ります。

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