経営の磨き上げとは

事業承継を行うにあたり、「経営の磨き上げ」を行う事が推奨されています。子息等継いでもらう「親族内承継」においても、社員等に引き継ぐ「親族外承継」においても、第三者へ引き継ぐ「M&A」においても同様です。

「親族内承継」も「M&A」も、「経営の磨き上げ」を行う目的は共通しており、引き継ぐ方、後継者が事業をやりたいと思うような魅力を作る事です。つまり、黒字体質であり強い経営基盤を持つ事です。そして、「親族内承継」においては、子息に継いでほしいと言えるように経営者が自身をもって言えるようにする事です。例えば、今後の業績が不透明で有るがゆえに、子息に声をかける事を躊躇してしまったり等があります。その為、将来の事は分からないとしても、多少の外部環境の変動に左右されないような強い内部環境を作る事が求められると思います。
「M&A」においては、魅力が無ければ買い手はつきません。例外的に、赤字であっても欲しい顧客がいる、許認可が欲しい等のポイントがあれば買い手はつく事がありますが、やはり例外として見ておくことが宜しいでしょう。

外部環境の変化は自社ではコントロールの出来ないものです。(例えば、為替レートの変動、社会の変化、顧客の嗜好の変化等)しかし、内部環境(健全な財務体質、社員の教育、組織体制の構築等)は努力で改善が可能なものです。

しかし、この様な努力は一朝一夕で実現するものでは無く、年単位で実現していくものです。その為、誰かに継いでほしい等の要望がある場合には、(後継者が決まっていなくても)何時でも譲れるような事業体制を構築しておくことが肝要です。

どの様に経営を磨き上げしていくのか等々、スモールM&A.comでは無料相談対応しております。ご興味が御座いましたらこちらからご連絡下さい。