売却の成功ポイント

成功するM&A売却のポイント

売却側に取って、様々な理由はありますが多くの人に取っては人生の大きな決断となる事が多いと思います。
しかしながら、一方でM&Aが上手く行かない、成就しない方も多くいらっしゃいます。

上手く行かない方の傾向としては、

・売却する事を多くの関係者に言いふらす。
・ギリギリまで売却しない。
・売却完了に至っていないにも関わらず経営が散漫になる
・スピード感が無い
売却する事を多くの関係者に言いふらす。

M&Aは『機密保持に始まり、機密保持に終わる』と呼ばれる、非常に繊細な取引です。例えば、従業員がどこかで事業を売却する事を伝え聞いたとした場合、次の職場への転職活動を開始して、採用が決定すればそのまま売却をしていないにも関わらず退職し、事業運営するにも人手が足りなくなり、そして売上が低下する等の問題が生じます。結果として、価値が低下してしまい買い手がつかなくなってしまいます。

ギリギリまで売却しない
M&Aは『縁組み』であり、良い買い手と出会えるのも『ご縁』と言えます。その為、すぐに「売却したい」と考えてもタイミングがあれば良いですが、時間が掛かるケースもあります。また、「売却」が先走って安く見られることもあります。M&Aにおいては『方法の一つ』として、まずは早い段階でM&Aアドバイザーに相談をすることをお勧めします。
売却完了に至っていないにも関わらず経営が散漫になる
M&Aは最終契約の寸前のところまで経営成績を見られます。その為、売却する意向であったとしても経営からすぐに離れる事は出来ません。実際にも、顧問として残って頂くケースや数週間は引継ぎを要するケースもあります。M&A取引に関してはアドバイザーにお任せして、経営に改めて専念頂く事が肝要です。
スピード感が無い
M&A取引は確認する事、ご提出頂くものが多く御座います。その為、スピード感をもって対応頂く事が肝要となっており、時間が掛かってしまうと相手方のモチベーションが下がる等、悪影響が生じ、破談となる事があります。適切にM&Aアドバイザーを利用して、整理してもらう事が重要です。